HOME > 樹木診断・治療・回復

自然治癒力を高める。
日照、気温、雨量、病害虫など自然界の影響を真っ向から受ける樹木。
葉の大きさや量、幹の状態など、不調のサインはあちこちに表れます。
グリーンメンテナンスでは樹木医の目と知識で診断し、個々の症状に応じて
適切な治療を施すと共に、樹木本来の自然治癒力を手助けします。



調査・診断
葉の色や量、大きさ、幹の状態や枝の張り具合、土の状態、虫の有無などを観察し、樹木医の目で診断します。樹齢を踏まえ、必要十分な治療計画を立案します。


大きな樹木も.隅々まで調べます。


病害虫が発生していないか、1本1本入念に調べます。

土壌改良
土壌改良は土の観察から始まります。例えば、土の表面に苔が生えていたら、水捌けが悪く湿気が多い証拠。排水不良は根腐れの原因となるため、大きな石を取り除いたり、土を入れ替えたりして排水を促します。また、土の成分が足りない場合は、試験場に持ち込んで分析した上で、適所に必要な成分を補給します。


地中にある根を探しながら、根に直接栄養が届くよう、穴を開けます。


開けた穴に腐葉土、炭、多孔質軽量土等をかくはんし、埋設します。

根の治療
土から水分と養分を補給する樹木は根が命。種類によりますが、根は通常、幹の直径の約20~30倍の範囲に広がって生えているため、視覚、嗅覚、触覚など五感を駆使して根の在処を確かめ、土を掘ってピンポイントで栄養成分を与えます。

生理活性物質、有用菌を埋設。根から吸収させ、樹木の抵抗力を上げます。

樹木の治療
葉の変色や縮小は樹木が弱っている証拠。樹木の健康状態を見極め、タイミングよく剪定し、必要な時に肥料を与えるなど、総合的に管理しています。また、枯れた部分は健全部まで切り戻し、適切な処置をします。


樹皮の幹爆防止のため、幹に泥を塗り、ワラを巻いて養生した様子。


枯死している枝は、健全部まで切り戻し、傷口を保護します。


光合成を阻害させる、不要なツルを除去します。

保守管理
樹木をその生涯にわたって健康に保つべく、グリーンメンテナンスはいつも寄り添うホームドクターとしての役割を担っています。人間と同様に定期的な健康チェックを欠かさず、大地に根を張る生きた資産をプロの専門技術で支えています。


浜松市東区T邸。回復後から、維持をしていく作業に入ります。


浜松八幡宮での液肥作業。アミノ酸や酵素剤等を地中に入れることにより、根の生育を促進させます。

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